先日、バラの花に囲まれた素敵なお宅にお邪魔しました。
ここは、「ばらのおうち文庫」
自宅の一部を、絵本文庫として開放されています。
実は、こちらのオーナーさんが宮城県女川町にある
「女川つながる図書館」への支援を継続的にされていて、
秋展で販売したチャリティー品の売上を図書券に替えて、
オーナーさんを介して寄付することにしました。
オーナーの高橋洋子さんは、絵本を通じて被災地を
支援している方です。
震災で傷つき、我慢を強いられた子供たちの心を癒すために、
絵本や読み聞かせでケアをする現地の人々とつながり、
被災地にも足を運んで支援をされているそうです。
「夢は心をあたためます。大きな喪失感のなか、
涙といかりと笑顔ではじめたこの一歩こそが、
見えない未来を信じる力になると思いました。」
高橋さんの言葉です。
未来を担う子供たちの笑顔のために、
私は直接何かをすることができませんが、
高橋さんを通じて子供たちが集まる図書館に
今回から支援をさせていただきたいと思いました。
秋展で皆様がお買い上げくださったチャリティー品売上の
一部(60%)に、些少ではありますが私からの寄付をプラスして、
図書館宛に図書券(図書カード)を購入し、10月19日から
宮城入りする高橋さんに託す予定です。
(現金よりも図書券の方が嬉しいとのことで、図書券寄付に
することにいたしました)
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
高橋さんにお願いして、皆様の「愛」をお届けしてもらいますね☆
(お届けの様子は、高橋さんにお願いして写真を撮ってきて
もらおうと思っていますので、またご報告いたします)
*「女川つながる図書館」については、検索すると
いろいろサイトがヒットしますので、ご興味のある方は
検索してみてくださいね☆
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そんなわけで、週明けにでも金券ショップめぐりをして、
一枚でも多くの図書券を買おうと思ってます!!
大通の金券ショップってどこにあるのかなぁ?
これから調べます♪